このブログを書いている人
りゅーたです。1982年生まれ。
兵庫県の片田舎でフリーランスのエンジニアをしてます。
兵庫県のどの辺かというと、この辺です↓
この場所で、妻と子供4人と生活しつつ、フリーランスやってます。
お仕事の内容
今のメインはAndroid 、iOS、Flutterアプリ開発、トレードbotの開発など。
メインで使ってるのは Java、Kotlin、Swift、Rust,Python,Dart あたり。RustとKotlinとSwiftが好き。
会社員時代からライブラリ作ることが多くあり、特に通信系はソケット通信から OpenSSL、HTTP/1.1、WebSocket、HTTP/2 などいろいろ触っているので、今もそのあたりの仕事が多め。ゲーム業界出身なこともあって3DCG関係の仕事なども。
最近はブロックチェーンに興味を持ち始め、今後はその手のお仕事も徐々に増やしていこうとしてます。
最近は NEM ばっかですがいろいろ記事を書いているのでよかったら見てってください。
りゅーたが田舎でフリーランスになるまで
中学生の時にRPG ツクールで作ったゲームをひたすら友達にやらせることに楽しみを覚え、ゲーム業界を志す。
「ゲーム作る = プログラミング」の発想で高校時代からプログラムを書き始め、そのまま情報系の大学に進学。
大阪大学の学部3年で飛び級して大学院に行き、修士を取ってから東京のゲーム会社に就職。
東京のゲーム会社では、組み込み機器向けのCGライブラリの開発や、それを使った Windows のツールなどを開発しました。8年も在籍した。
その後、大阪の音声認識ソフトウェアの開発会社に就職。3年弱在籍しました。
大阪の会社の方ではC/C++、Java、Objective-C でAndroid・iOS・Linux向けのクロスプラットフォームのライブラリの開発を行っていました。
在籍中から副業でスマホアプリ以外の分野にも手を出してました。その辺のことはこの記事に。
副業でいろんな方と一緒にモノを作ることに楽しみを覚え、そのままそれを本業にすることに。
副業でリモートで働くことに慣れてきて、「都会に住む必要性無い」という結論に至る。
子育て環境を考えて自然あふれる実家の近くに転居し、晴れて「田舎フリーランス」として活動を開始しました。
「田舎からGeekを目指す」とは
Geekはいわゆる、「技術オタク」の意味。
このご時世、都会のど真ん中に住んでいなくてもエンジニアリングできるんだ、ということを伝えられれば良いなと思い名付けました。